専門研修

専門研修

当院は、平成30年度から新専門医制度の研修領域「内科・外科・整形外科・脳神経外科・形成外科・救急科・麻酔科・放射線科・病理・総合診療科」において、連携施設として各専門研修プログラムに参加しています。各研修領域の基幹施設は、大阪市立大学医学部附属病院や大阪医科大学附属病院、兵庫医科大学病院です。さらに基幹領域専門医取得後は各サブスペシャリティ領域の専門医取得に向け、当院への就職が可能です。
地域に密着した急性期基幹病院としての特徴を活かし、各プログラム間の交流や、プライマリ・ケアを中心とした救急・総合診療なども含め、各人の目標に沿った柔軟な研修を提供します。主要学会の施設認定を取得しているため、各種認定医・専門医の受験資格を取得できるようにサポートします。

専門研修

プログラムの特徴

連携施設プログラム 連携施設 プログラムの特徴
内 科 大阪市立大学医学部附属病院
兵庫医科大学病院

平成30年度から始まった新専門医制度の内科領域では、「消化器内科・循環器内科・呼吸器内科」が「大阪市立大学医学部附属病院内科プログラム」および「兵庫医科大学病院内科プログラム」の連携施設として参加しています。
内科・消化器内科では、消化管・肝胆膵疾患を中心とした総合的な内科実地臨床を修練し超音波検査や上部・下部内視鏡検査、内視鏡下手技なども多数経験することができます。
循環器内科では循環器疾患を中心とした総合的な内科実地臨床を修練し、心エコーによる診断や、CAGやPTCAなどのインターベーションなども多数経験できます。
内科専門医の受験資格を得ることを目標に、さらにはサブスペシャリティ領域の「消化器、肝臓、循環器など」の専門医取得に向けた研修をサポートします。

外 科

大阪市立大学医学部附属病院

平成30年度から始まった新専門医制度の外科領域では、「大阪市立大学医学部附属病院外科プログラム」の連携施設として参加しています。
外科研修は消化管・肝胆膵領域の悪性腫瘍や、虫垂炎、ヘルニア、胆石症などの一般外科疾患を多数経験することができ、外科担当の検査のみならず、消化器内科、放射線科の指導医の下で内視鏡、超音波、血管造影などについても研修を行います。大阪市立大学外科と連携し、外科専門医取得に必要な胸部外科、小児外科も含めた全ての臨床経験を積むことができ、専門医受験資格を取得できるようサポート致します。

整形外科 大阪市立大学医学部附属病院

平成30年度から始まった新専門医制度の整形外科領域では、「大阪市立大学医学部附属病院整形外科専門研修プログラム」の連携施設として参加しています。
当科研修は、整形外科プライマリ・ケアを熟知するために、整形外科的救急、初診外来、一般整形外科外傷を担当し、また関節外科、手の外科を含む総合的な整形外科実地臨床を修練し、研究会・学会発表も行います。大阪市立大学整形外科と連携し、整形外科専門医取得に必要な全ての臨床経験を積めるように日々取り組んでいます。

救急科 大阪市立大学医学部附属病院

救急科では、東住吉区・平野区を中心に大阪市南部地域の救急医療の基幹病院として、年間救急車搬入数約6,000台、独歩受診患者数約18,000人の診療を行っています。
北米型ER研修を目指して、救急専従医が主に救急車で搬送される患者さんの初期診断・初期診療を行い、必要に応じて院内の各科専門医と連携し、円滑に引き継ぎ治療を継続しています。当科ではこのような救急科業務にかかわりながら、救急診療に必要な幅広い知識と確かな技術を習得します。
平成30年度からの新専門医制度の救急科領域では、「大阪市立大学医学部附属病院救急科専門研修プログラム」の連携施設として参加しています。

放射線科 大阪市立大学医学部附属病院

放射線科では大阪市立大学放射線科を基幹病院とする連携施設として、「大阪市立大学医学部附属病院放射線科プログラム」に参加しています。
当院の特徴である救急疾患だけでなく、全身のCT、MRIの放射線診断が研修の中心です。又、消化管造影や肝腫瘍に対するIVRも研修できます。専門医取得を目指し、研修をサポートします。

麻酔科 大阪市立大学医学部附属病院

麻酔科では手術室における手術中の麻酔管理と、周術期の全身管理を学びます。手術前の検査により、その患者さんに最適な麻酔を選択するとともに、術中も刻々と変化する患者さんの状態を見守り、より安全な手術環境をつくることに専念します。対応する手術は、日帰り手術から長時間に及ぶ大きな手術まで幅広いものがあり、担当医は豊富な知識と確かな技術力を身につけるために日々努力しています。痛みのない安心して受けられる手術をつくり出すために、万全を重ねて手術に臨みます。
平成30年度からの新専門医制度の麻酔科領域では、「大阪市立大学医学部附属病院麻酔科専門研修プログラム」の連携施設として参加しています。

総合診療科 大阪市立大学医学部附属病院

当院は、329床の基幹型・協力型臨床研修病院、地域医療支援病院、大阪府がん診療拠点病院として、大阪市南部基本保健医療圏の地域中核病院の役割を担っています。
今、急速に進む高齢化社会にあって、臓器別や疾患別にとらわれることなく幅広い視野で患者を診る必要があり、特に高齢者は複数の疾患を有することが多く、領域別の専門医より総合的な診療能力を持つ医師の育成が急がれます。すなわち「深さ」を求める専門医より、「扱う問題の広さと多様性」を追求する総合診療医を育成します。
研修は
(1)幅広い視野で患者を診ることができる
(2)患者背景を考慮した診療を提供できる
(3)複数の疾患を有する高齢者や障害者の健康管理ができる
(4)患者及び家族、地域社会のニーズに合った対応ができる
(5)プライマリ・ケア、在宅診療、緩和ケア、救急に必要な知識、技能、態度を身に付けるを目標に行います。
指導医2名は日本プライ マリ・ケア連合学会認定のプライマリ・ケア 認定医および指導医より選任されています。
平成30年度からの新専門医制度総合診療科領域では、「大阪市立大学医学部附属病院総合診療専門研修プログラム」の連携施設として参加しています。

形成外科 大阪医科大学附属病院

形成外科の専門は、頭蓋・顎・顔面外科領域ですが、当院では外傷を中心に大部分の形成外科疾患に対する診療を行っています。また分化した外科系の相互を結ぶ役割を果たしている形成再建外科の認識を行うとともに、各担当の外科の分野に形成外科を少しでも役立てて頂くことを念頭としています。外科系の医師として、最低限必要な基本的な知識、技能を修得することと、形成外科疾患への理解を深めること、またスタッフとして最低限必要な医師としてのマナーを学び医療チームとして今後活躍する素養を身につけることを目標としています。
平成30年度からの新専門医制度の形成外科領域では、「大阪医科大学附属病院形成外科専門研修プログラム」の連携施設として参加しています。

脳神経外科 大阪医科大学附属病院

脳神経外科・脳卒中の救急医療を中心とした臨床を修練します。脳血管撮影などの検査技術の習得はもちろんのこと、脳外科手術も多く経験できます。当科は脳神経外科学会の訓練施設だけでなく、日本脳卒中学会認定研修教育病院でもあり脳神経外科専攻医だけではなく、脳卒中内科専門医を目指す内科系医師も研修可能です。
平成30年度から始まった新専門医制度の脳神経外科領域では、「大阪医科大学附属病院脳神経外科専門研修プログラム」の連携施設として参加しています。

 

処遇

 
身分

常勤職員
※正職員

給与

卒後3年次基本給:350,000円/月
  4年次基本給:420,000円/月
  5年次基本給:450,000円/月
※通勤手当は全額支給

賞与

  4ヶ月分(当会規程による)
  ※昨年度、支給実績

手当

  有り(時間外、日直・当直)

勤務時間

9:00~17:00 週5勤務(時間外勤務有り)

有給休暇

  有り

当直回数

4回程度/月

社会保険・労働保険

  健康保険、厚生年金、労働者災害補償保険、雇用保険

健康管理

  健康診断 年2回、予防接種

医師賠償保険の扱い

  病院として加入しています。個人加入は任意です。

出張

有り
学会等への参加費・旅費支給(条件有り)


お問合わせ先

〒546-0014 大阪府大阪市東住吉区鷹合3丁目2‐66
医療法人橘会 東住吉森本病院
臨床研修事務局:原田・村上
電   話:06-6606-0010
e-mail:rinsyou@tachibana-med.or.jp