脳卒中などの病気による後遺症で足に麻痺が残り装具を使用しないと歩きづらくなる方は多くみられます。病気からしばらく経ち「体型の変化で使用している装具が合わなくなってしまった」「装具が破損してしまった」など装具に関するサポートをおこなっています。
歩行のプロフェッショナルである「理学療法士」と装具のプロフェッショナルである「義肢装具士」が、患者さまそれぞれの歩き方や生活スタイルに合った義肢・装具を提供します。
※大阪市在住の患者さまはご希望に添えない場合もあります。詳しくはお問合せ下さい。
装具作成後のアフターフォローとして作成から3か月前後に来院して頂き、その後の経過や使い勝手、フィッティングなどを再度評価します。
また装具を作成後、リハビリも必要に応じて提供しています。
リハビリで行った運動の効果を最大限に引き出すため、「ボツリヌス治療班」や「電気治療班」などと連携しています。