施設からのお知らせ





2024年12月01日

重要事項説明書

入所療養介護(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
短期入所療養介護(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
予防短期入所療養介護(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
通所リハビリテーション(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
予防通所リハビリテーション(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
訪問リハビリテーション(令和6年6月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。







2024年12月16日

誤嚥のリスクと嚥下体操

先日、地域講座に看護部として初めて参加してきました。リーフレットを配布し、誤嚥のリスクについてのお話と、簡単な嚥下体操をさせて頂きました。

リーフレットの詳細は こちら 

人前でのお喋りに緊張しましたが、皆様耳を傾けて頂き、体操も楽しんで下さり、一緒に楽しむことが出来ました。その後のストレッチや棒体操もご一緒させて頂きましたが、割とハードな体操も何のその!  とてもお元気な方ばかりで圧倒されました。

年齢と共に、口腔機能も低下していきます。誤嚥による窒息、肺炎などの予防の為にも、首・顔の体操やパタカラ体操を食事前に、毎日行いましょう。

その他にも、早口言葉を言ってみたり、よく喋り、歌を唄う事も口腔機能アップにつながります。誤嚥予防をして楽しいお食事を!

健康で元気に、良いお年をお迎え下さい。







2024年11月25日

チームで取り組む、褥瘡対策!

褥創とは、いわゆる床ずれです。

長時間同じ部分に自分の体重による圧迫がかかることにより、その部位の血流が悪くなります。そして、皮膚表面の組織の酸素不足、栄養不足を引き起こし、皮膚や皮下脂肪を損傷してしまうことで褥創となります。褥創は、自分で動けない方や栄養状態の良くない方、麻痺などで感覚が鈍い方、血流が悪い方に発生しやすい傾向があります。特に骨が突き出ている部位や、寝たきりで長時間の同じ姿勢、長時間座って過ごしたりしていると褥創ができやすくなります。

 歳を重ねる毎に、皮膚の弾力が無くなってきます。高齢の方は、体重による圧迫や座りずれなどに弱く、褥創が出来やすい皮膚になっています。また、筋力や脂肪の量が減少し、骨張った身体になることでさらに圧迫がかかりやすくなります。

 当施設では、ご利用者様に対し褥創のリスク評価を行い、医師・看護師・管理栄養士・リハビリ・介護士等、多職種でチームを組み褥創対策に取り組んでいます。第4水曜日に褥創回診、第2木曜日に褥創ラウンドを行い、褥創の観察、適切なケアの検討、栄養管理、対策を評価・共有し、褥創の予防・治癒に努めています。

また、施設内で研修を行うなど施設全体で褥創予防に取り組んでいます。


























2024年07月25日

8月1日より居住費の負担限度額が変わります。

 第1段階の方 多床室:  0円→  0円  従来型個室:490円→550円

 第2段階の方 多床室:370円→430円  従来型個室:490円→550円

 第3段階の方 多床室:370円→430円  従来型個室:1,310円→1,370円

※老健たちばなの場合、多床室の居住費は400円であるため、第2段階・第3段階の方が多床室を利用された場合の金額は400円となります。








2024年06月26日

誤嚥性肺炎防止の取り組みについて

誤嚥性肺炎ご存じですか?

6月は歯科口腔衛生月間です。国内の高齢者の死亡原因のひとつに、肺炎があります。

誤嚥性肺炎とは、食事中のかみ砕いた食べ物や唾液、磨き残した歯垢と共に、

細菌が誤って肺に入り(これを誤嚥と言います)肺炎を引き起こすことを言います。

当施設では、誤嚥性肺炎予防委員会があり多職種のメンバーで構成され、

それぞれの専門知識を活かし取り組んでいます。

① 毎食後の歯磨き、夜間は義歯を回収し職員で洗浄をしています。

② OHAT(オーハット)という評価スケールを用いて月に1度介護士が口腔内チェック、

  セラピストが定期的に咳テストを行うことで、誤嚥性肺炎のリスクがある人がわかります。

③ 歯科医師と連携し往診治療を行っています。別料金のためご家族の同意が必要ですが、

  義歯の不具合や歯科治療を当施設と連携している歯科医師が、往診治療を行います。

  また、誤嚥性肺炎のリスクが高い方には、歯科衛生士が定期的なブラッシングケアを行います。

④ 歯科衛生士と介護士が連携し、口腔衛生について相談・指導を受けています。

⑤ 食事がスムーズにできるように、ひとりひとりに合った食事形態や姿勢・使用する食器・

  スプーンなどを調整しています。

日頃の口腔内衛生により誤嚥性肺炎は予防されます。当施設では上記のケアを継続し、

誤嚥性肺炎予防につなげられるように励んでいます。












































2024年12月01日

重要事項説明書

入所療養介護(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
短期入所療養介護(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
予防短期入所療養介護(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
通所リハビリテーション(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
予防通所リハビリテーション(令和6年12月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。
訪問リハビリテーション(令和6年6月1日更新) ・・・ 詳しくはこちらよりご確認ください。





2024年07月25日

8月1日より居住費の負担限度額が変わります。

 第1段階の方 多床室:  0円→  0円  従来型個室:490円→550円

 第2段階の方 多床室:370円→430円  従来型個室:490円→550円

 第3段階の方 多床室:370円→430円  従来型個室:1,310円→1,370円

※老健たちばなの場合、多床室の居住費は400円であるため、第2段階・第3段階の方が多床室を利用された場合の金額は400円となります。














2024年07月25日

8月1日より居住費の負担限度額が変わります。

 第1段階の方 多床室:  0円→  0円  従来型個室:490円→550円

 第2段階の方 多床室:370円→430円  従来型個室:490円→550円

 第3段階の方 多床室:370円→430円  従来型個室:1,310円→1,370円

※老健たちばなの場合、多床室の居住費は400円であるため、第2段階・第3段階の方が多床室を利用された場合の金額は400円となります。



2024年06月26日

誤嚥性肺炎防止の取り組みについて

誤嚥性肺炎ご存じですか?

6月は歯科口腔衛生月間です。国内の高齢者の死亡原因のひとつに、肺炎があります。

誤嚥性肺炎とは、食事中のかみ砕いた食べ物や唾液、磨き残した歯垢と共に、

細菌が誤って肺に入り(これを誤嚥と言います)肺炎を引き起こすことを言います。

当施設では、誤嚥性肺炎予防委員会があり多職種のメンバーで構成され、

それぞれの専門知識を活かし取り組んでいます。

① 毎食後の歯磨き、夜間は義歯を回収し職員で洗浄をしています。

② OHAT(オーハット)という評価スケールを用いて月に1度介護士が口腔内チェック、

  セラピストが定期的に咳テストを行うことで、誤嚥性肺炎のリスクがある人がわかります。

③ 歯科医師と連携し往診治療を行っています。別料金のためご家族の同意が必要ですが、

  義歯の不具合や歯科治療を当施設と連携している歯科医師が、往診治療を行います。

  また、誤嚥性肺炎のリスクが高い方には、歯科衛生士が定期的なブラッシングケアを行います。

④ 歯科衛生士と介護士が連携し、口腔衛生について相談・指導を受けています。

⑤ 食事がスムーズにできるように、ひとりひとりに合った食事形態や姿勢・使用する食器・

  スプーンなどを調整しています。

日頃の口腔内衛生により誤嚥性肺炎は予防されます。当施設では上記のケアを継続し、

誤嚥性肺炎予防につなげられるように励んでいます。