肝生検
 超音波画像で確認しながら、皮膚から穿刺針を肝臓に刺し、その針より肝臓組織の一部を採取します。それを病理医が組織検査をします。腫瘍性病変の確定診断や、慢性肝炎や肝硬変の病期を知る上で重要な検査です。

またインターフェロン療法を受ける際の判断基準となる慢性肝疾患の活動度や線維化の評価も基本的にはこの肝生検によります。
  体の断層画像や、造影剤を用いることなく詳細な画像を得ることが可能です。肝臓内の血流まで正確に映し出すことができ、主に肝臓の腫瘍や血管腫、がん転移などの鑑別に用います。ケースにより造影剤を使用することで、血行動態や性状などの診断もできます。
MRI(磁気共鳴画像)
  HCV抗体検査:C型肝炎ウイルス感染を確認できます。
HBs抗原検査:B型肝炎ウイルス感染を確認できます。
HBc抗体検査:感染状態の持続を確認できます。

HCVコア抗体やHCV-RNA定性法・定量法検査:
C型肝炎ウイルスの感染が判明した場合には、発病後であるかキャリアの段階にあるかをこれらで調べます。

HCV-RNA定性法検査:
インターフェロン療法開始後の治療効果の判定にも用いられます。

AFPやPIVKA-II:
いわゆる「腫瘍マーカー」測定による肝細胞がんの疑いなどが確認できます。
血液検査
超音波検査
  体への負担がないため何度も繰り返し行える検査です。肝臓の形状、大きさ(小さいものは1cm未満)、表面のおうとつ、脂肪の付き方、血管・胆管などの状態が分かり、慢性肝炎や脂肪性肝疾患などからの肝硬変進行度の把握ができます、1cm未満の小さな腫瘍の早期発見にも有効です。また、超音波造影剤を用い、腫瘤性病変の鑑別診断ができます。
  主に肝硬変や肝細胞がんの診断に用います。「造影CT」では、腫瘍の存在・性質がさらに明確になります。
また、脂肪肝、ヘモクロマトーシス(鉄の過剰沈着)、膿瘍の診断や肝細胞がんの治療効果の判定にも使用されます。
CT(X線断層画像
専門診断医による迅速で的確な検査・診断
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